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杏花

【管理人】 杏花

【CP嗜好】
 ・受にベタ惚れの攻 (基本)
 ・年下攻 (下克上万歳)
 ・男前受 (ザ・漢!)
 ・オヤジ受 (照れ屋な純粋培養)
 
【作品嗜好】
 ・明るくほのぼの
 ・ハッピーエンド
 ・メンタルラブ
 ・ラブコメ、ロマコメ
 ・ちゅー大好物
 ・デキる男たちのワーキンラブ

【私的評価基準】
★★★★★ → この巡り会いに心から感謝
★★★★☆ → とても美味しく頂きました
★★★☆☆ → そこそこ楽しい時間が経過
★★☆☆☆ → さほど可も無く不可も無く
★☆☆☆☆ → 古本屋さんにドナドナ予定

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2015/06/06

「アルカナ・ファミリア2 総評」

Category : HuneX
(閲覧のご注意)
※下記レビューにはネタバレが含まれています。





【私的評価】
★★★☆☆

「アルカナ・ファミリア」の続編。
FD「幽霊船」から数ヶ月後のストーリー。
なのでつまり前作からさほど時が経過していない設定のはず、にも拘らず驚きの急成長を遂げているリベルタとノヴァの姿がシリーズ最大の(たぶん解けない)謎かと。


【シナリオ】
全5章。
基本は一本道。選ぶ相手によって異なる側面が見えてくる系のシナリオ。
無印では全貌が明らかにならないゆとりたっぷりシナリオでしたが、今回はそこら辺がしっかり掘り下げられていてスッキリ。
とはいえ、今までのような和気藹々とした感じは薄くシビアな展開に終始。過去シリーズと同じつもりでいるとうっかり膝から崩れ落ちかねないのでご注意。
整合性にはやや難あり。初耳の話(対ウィルへの能力使用における制裁について)を、すでに知っている前提で進むルートもあって首を傾げた。

EDは3種類。
ぶっちぎりのハッピーエンドだったり、切なさてんこ盛りだったり、はたまた自己満足めいたメリーバッドだったりと、さまざま。

攻略対象は8名+α。
幽霊船のクリアデータがあれば、ダンテ、ジョーリィ、アッシュのルート制限が解除されます。


【糖度】
個人的には高くもなく低くもなくといった印象。
でも続編(恋仲)のわりにはちょっと淋しい。


【システム】
基本的なものは揃っています。
が、このシリーズはやっぱりどうしてもセーブ&ロードとの相性がとことん悪い…。
無印のときに最もストレスだった、怒涛の「セーブしますか」地獄の再来です。オートセーブすら不要に思っている身としては、強制セーブの頻発に、わりと限界まで忍耐力を試されました。
初心者に優しい設計も大いに結構だがしかし、それが逆効果になっている可能性も考慮していただけると嬉しい…。セーブは自分のタイミングでするので、どうか放っておいていただきたい…。

今回「言葉で伝えること」を重視するお嬢が自ら能力を封じているので、ココアルの使用頻度が極少。
代わりにお嬢にがっつりセリフがあります。にも拘らず、頑なに無ボイスという設定が解せない。せっかく能登さんがキャスティングされているのに何故だ。

マップ選択機能は便利でした。これのおかげでED3種の網羅がラクだった。
前作に引き続きコマンドカスタムもそこそこ便利。
ボイス面におけるサービスはいつもどおりにパーフェクト。声ヲタにはすこぶる嬉しい配慮かと思われます。


【CG】
おおむね美麗です。
お嬢の顔がちょっと変わったような気はするけども(成長という意味には非ず)。


【キャラクター】
◇フェリチータ (主人公/名前可変) 
お嬢のままでも、ドンナになっても、いずれにせよ可憐で勇敢なヒロインです。好きだ。
「昼は淑女、夜は娼婦」とはよくある言葉ですけども、それとは対になるようなお嬢のスタイル「昼は暴れ馬、夜は仔猫」の方が断然好きだなーと思いました。昼は誰に対しても手のつけられないお転婆、でも夜は恋人の前でだけ借りてきた猫状態の初々しい緊張モードとか、そんなのたまらん激可愛!

◇リベルタ (CV:福山潤)
無印の頃から変わらず純度100%の健全ワンコ。
ドストレートにお嬢のことが大好きという気持ちがダダ漏れていらっしゃるので、等身大の言動ひとつひとつがもう可愛くて眩しくてニコニコ。青春だね!
そのまままっすぐに育っていただきたいです。もはや母親目線。

◇ノヴァ (CV:代永翼)
タロッコの謎よりこの急成長ぶりが一番の謎。
しかし正直、ショタ+ツンデレという個人的に苦手なコンボから脱してくれたことを素直に嬉しく思いました。失礼ですみません。
と言いつつこのルート、実はセラに夢中だったんですけども。
「君が一途に追いかける相手が俺なら良かったのに」、そのセリフに力いっぱい同意。私だって、あなたとはせめて幽霊船で出会いたかった!
いやもちろんノヴァはノヴァで男前ですが、でもこんな萌えツボがっつり押してくれる魅惑のニューイケメンが絡んでくるなんて、どうしてもそっちに目が行くよ!…いろいろ失礼ですみません。

◇デビト (CV:吉野裕行)
エロリスト氏は相変わらず色男でイイ男でした。
が、お嬢を大事にしてくれながらも自己満足を貫きすぎるあたりは玉に瑕かなと思います。もうちょっと話し合いさせてよ!とハイキック食らわせたくもなる。
突き抜けた甘味増量を期待していたのですが、思いがけずがっつりシリアス面が強調されていて軽く衝撃でした。元より相当ヘビィな境遇でいらっしゃったが、ここまでとは。
幼いお嬢に銃を向けた記憶、あれは取り戻させても良かったんじゃなかろうかと個人的には思います。むしろ忘れちゃいかんだろ。その過去を乗り越えた結果の、今の関係じゃないのか。

◇パーチェ (CV:杉田智和)
大らかでちゃらんぽらんに見えるけど、やっぱり人一倍オトナだなあ。好きだなあ。
ヘタレ帽子くんと違って基本的に報連相してくれるところが嬉しいです。それ大事です。
ところで、何故こんなに過酷なんですかこの人の生きる道も。いっそ、すべてのEDを幸せ全開の一人勝ち決め込んでいるダンテと足して割ればいい。

◇ルカ (CV:中村悠一)
うーん、悔しいけど旦那にするならルカは理想的だなあ。エピ1&2はぶっちぎりのハッピーエンドで逆に意表を衝かれました。
しかし私はどうしても自己完結・自己満足・自己犠牲という行為がすこぶる苦手なので、そのトリプルコンボを決めてくれそうになったあたりは渾身の蹴りを食らわせたかったですけどね!
ただ、ルカのルートはお嬢が妙に乙女化するので、普段かっこいいお嬢のキレが半減しちゃって淋しく思います。恋する乙女モードも確かに可愛いけれど、でもたかだか誕プレに悩んで任務に支障をきたすとか、仕事舐めとんのか!とツッコミ入れずにいられない体たらくなのが残念。

◇ダンテ (CV:小杉十郎太)
意外なほど幸せいっぱいの人。毛髪再生おめでとう!アンチエイジングおめでとう!
タロッコの制裁がご都合主義満点で、むしろ制裁どころかそれ完全に恩恵ですよね…と苦笑うしかない展開のオンパレード。
ファミリーの中には、ところによりファンの阿鼻叫喚が飛び交うEDに到達するキャラもいるというのに、この違いにはもう笑うしかない。
EDは予想の斜め上でした。親子3代で歳の差婚とか、DNAの神秘ですな。

◇ジョーリィ (CV:遊佐浩二)
天邪鬼さんも随分丸くなったねという印象です。
相変わらずでこちゅー好きの彼ですが、甘エロオーラ撒き散らしながらのおでこは逆に照れるからよせと言いたい。あと白いベールの用途なんてひとつしか思い浮かばないので、常用を求める無茶ぶりもよせと言いたい。
ツッコミどころも多々ありつつ、何にせよお嬢のおかげで人間らしくなっていく変化がわかりやすくて楽しかったです。
制裁については過去の所業を思えばまぁ妥当なところじゃなかろうか。そのうち何とかなりそうだし(エピ2)。

◇アッシュ (CV:岡本信彦)
アッシュ自身より、いっそ彼を超越するくらいにお嬢がオトコマエで惚れ直すばかりでした。
エピ3はまさか永久アニマル化じゃなかろうな…と(某眼帯さんの記憶も新しいので余計に)ヒヤヒヤしましたが、思えば彼の業はタロッコ云々じゃなくあくまで錬金術によるものだから無影響なのか。ルカ(最大の功労者)は強く生きていただきたい。

◇セラ (CV:小野友樹)
not攻略キャラ。専用EDは有り。
てっきりオトせないんだろうと思い込んでしょんぼりしていたのですが、一応ちゃんとEDがありました。良かった嬉しい。
片や他国の次期トップ、片やファミリーのドンナという、一筋縄じゃいかない互いのポジションがなかなか美味だった。
ただ、今まで一貫して「君」呼びだったのに、最後の最後で唐突に「おまえ」に変わってしまって若干がっかり。セラさん突然どうしたの…びっくりして思わずイラッとしたよ…(苦笑)

◇テオ (CV:逢坂良太)
not攻略キャラ。専用EDは有り。
訳アリ放浪の身でいらっしゃるので未来予想図には切なさ含有で、こちらもまた一筋縄じゃいかない関係でしたけども。
やんちゃっ子の覚悟とか、そういうギャップをひっくるめて印象的なルートでした。

◇エルモ (CV:井口祐一)
not攻略キャラ。専用EDは有り。
ジョーリィのルートから分岐してたどり着くED。
ええと。大変失礼ながら終始モヤッと…。なんせ、こちとらジョーリィに向かって突き進んでいる真っ只中なので、そこに横恋慕なんぞ展開されてもすまないが障害にしか思えず。エルモ自身に罪はないが、シナリオがどうも性に合わなかった。

◇ウィル (CV:平川大輔)
not攻略キャラ。
通称、白蛇眼鏡。己が身請けした幼女しか眼中にない不老不死のロリコン氏。
あ、率直に辛口でしかも明確に悪意がみなぎっているコメントですみません。あらゆるルートで彼の眼鏡を叩き割りたいと心底思ったクチなので、ついどうしても…。

◇ネーヴェ (CV:矢作紗友里)
ウィルに身請けされた幼女。いや現在は17歳らしいですが。
外見と同じく中身もお子様ですが、子どもなら許されると思うな小娘…。
マンマに対する行動もさることながら、某ルートでの「さようなら、孤独な恋人たち」のセリフはさすがに許し難かった。その首根っこ引っ掴んだままぶん回して海にダイブさせてやりたくなりました。自分は散々お嬢に励まされ助けられておいて、そこで突き放すとは何事だ。
白蛇とセットで最凶に苦手なコンビでした。恐ろしい…。

◇アガタ (CV:伊藤美紀)
水の都ノルディアを統治する総督。
アルカナファミリア全メンズが束になっても敵わんだろう、抜きん出てオットコマエな女性でした。惚れた。
マンマといい、アガタといい、食えない系のイイ女は見ていて楽しいです。


【イチオシ】
幼馴染トリオ>セラ>ジョーリィ

 
 
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