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杏花

【管理人】 杏花

【CP嗜好】
 ・受にベタ惚れの攻 (基本)
 ・年下攻 (下克上万歳)
 ・男前受 (ザ・漢!)
 ・オヤジ受 (照れ屋な純粋培養)
 
【作品嗜好】
 ・明るくほのぼの
 ・ハッピーエンド
 ・メンタルラブ
 ・ラブコメ、ロマコメ
 ・ちゅー大好物
 ・デキる男たちのワーキンラブ

【私的評価基準】
★★★★★ → この巡り会いに心から感謝
★★★★☆ → とても美味しく頂きました
★★★☆☆ → そこそこ楽しい時間が経過
★★☆☆☆ → さほど可も無く不可も無く
★☆☆☆☆ → 古本屋さんにドナドナ予定

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2013/12/29

「華アワセ ─蛟編─ 総評」

Category : other
(閲覧のご注意)
※下記レビューにはネタバレが含まれています。


華アワセ 蛟編 (エンターブレインムック)華アワセ 蛟編 (エンターブレインムック)
(2012/12/05)
不明

商品詳細を見る


【私的評価】
★★★☆☆

「華札をモチーフとした、甘く激しく苦しいほどの禁断の恋物語」、3部作のうちの1作目。
「華遷」と呼ばれる札遊びが浸透している世界で、特殊能力者「華詠(男性)」と、その補助をする「水妹(女性)」でペアを組み、命がけでバトルをしつつ運命に流されたり背いたりしながらラブを育む物語。

ゲーム付ムック形式で、お値段は1,470円と大変リーズナブル。
金額を考えると充分すぎるクオリティですが、好みで賛否両論パキッと分かれそうな作品でした。詳細は後述。

あと例えば今回のメインヒーロー・蛟だけがお目当てであれば、この1本で満足だろうけども。
全員網羅する気満々であれば、次回作以降にも手を出す=トータルするとフルプライス作品とさほど変わらんお値段になるので、わざわざ分割販売される事実は良し悪しかとも思ってしまう。


【シナリオ】
少ないボリュームのうちさらに半分が共通ルートなので物語自体は短いですが、サクサクお手軽に進められるのは利点かと。
攻略対象は一応4名。
でも今回ハッピーエンドに到達できるのは蛟のみ。さすがは題に銘打たれているだけあります。
残り3名はルートは存在するものの否応なくBAD行きなので、彼らと正面切ってラブつきたければ次回作までお預け。
ついでに皆さん展開によってはヤンデレ要素をがっつり発揮してくださるので、BAD含めてそういう傾向を好むならば垂涎かもしれません。(残念ながらそこらへんさっぱり食指が動かない…)
結末はともかく、誰をお相手に選んでもその筋は通っているというか理にかなっているので、ストーリー運びには破綻のない納得の展開。


【糖度】
糖度云々というよりは、全体的にエロ寄りです。
ラブにもエロにも激ニブっ子のヒロインちゃん、最初からモテまくり狙われまくりでたびたび襲われかけております。
年齢制限が設けられていないことに首を傾げたくなる程度には、きわどいセリフてんこ盛り。シャレにならん不埒な行為を堂々とやってのけるけしからん奴もいます。恐ろしい学園です。


【システム】
ディスクレスプレイ可。
基本的な機能はひと通り揃っています。初期状態ではバグがあったようですが、既にパッチが配布されています。
ただヒロインの名前(みこと)については、変更しても自分の部屋情報が「みことの部屋」と表示され、会話も強制的にデフォルトの箇所があったりと、まだちょこちょこ不具合が見られます。

物語の進行には「華闘」(花札対戦)でのレベル上げ必須。
個人的には物語より熱中してしまった感。花札に疎くても問題ない親切設計で楽しかったです。
が、没頭しすぎて後半出てくる敵がことごとく雑魚(瞬殺)という結果に。何事もほどほどが良いということか…。
2周目以降データ(レベル)を引き継げる点はラクですねこれ。でも1周終えるたびに「引き継ぎ→最初からプレイ」を選んでスタートしなきゃならんのは、ちょっぴり不便。

ランク上位に君臨する五光とのバトルは、勝敗によってご褒美イベントが発生。
ご褒美の名に相応に、遊び心+甘味上々で楽しかったです。
「限界突破」使用時のCGとキャラソンも素敵でした。姫空木の衣装(大正浪漫な学生服)が好きだなあ。

物語中に詠まれた和歌は、Extraで改めてボイス付きで拝聴可。
しかし残念ながら意味がさっぱりわからんので、無粋かもしれませんが願わくは(せめてExtraページでは)意味を添えていただけると嬉しかったです。いや調べれば済むことなんですけどね。

極めて豪華なキャスト陣、耳が幸せでした。
アクセルワンの面々を筆頭にいい声祭り。とくに低音ボイス率が高くて、低音スキーとしては大喜びでしたごちそうさまでした。


【CG】
シナリオのボリュームを思えば枚数はかなり多めかと。
その中でもやっぱりメインの蛟が優遇されております。
Extraで、CGのみ鑑賞orシーン回想のどちらでもそこで好きに選べる(カテゴリを移動しなくていい)仕様が何気に便利だなと思いました。
由良さんの美しい(ときとして恐怖すら感じる)イラストをたっぷり拝見できて眼福。


【キャラクター】
◇みこと (主人公/名可変)
いきなり特待生扱いで「泉姫候補」(伝説の水妹)に選ばれた女子高生。
色気はないけどナイスバディ(華奢で巨乳)の美少女。
鈍感で天然で内向的だけど芯は強いという典型的ないい子ちゃんタイプですが、綺麗事で我を通そうとする自己中な言動もちらほら見えて、そこらへん良くも悪くもアンバランスでした。どことなく遙か5のヒロインちゃん(無垢という名の脅威)と既視感が…。

◇蛟 (CV:福山潤)
「華詠」であり、学園では屈指の使い手「五光」のひとり。
生真面目で堅物で融通の利かないピュアなクールマン。
常に全力ストイックである分だけ、後半のタガが弾け飛んだ暴走とのギャップが強烈。
朴訥だったり照れたり怒ったり迫ったり発情したり耐えたりと、いろんなシーンで福山さんの低音ボイスをたらふく堪能できます。ファンの皆さんはこれ聴かないと人生ちょっと損しませんか大丈夫ですか!と思わずいらん心配をしてしまうくらいに、とんだ破壊力と殺傷力をお持ちのセリフが目白押し。

◇いろは (CV:寺島拓篤)
「華詠」であり、学園では屈指の使い手「五光」のひとり。学園随一の力を持つトップオブトップ。
クールで手厳しい、機械のように淡々と物事をこなす完璧超人。
かと思えば実はわりと天然にも見えるのですが、そこんとこどうなんだろうなあ。
これで甘党というギャップは素敵にずるい。

◇姫空木 (CV:立花慎之介)
「華詠」であり、学園では屈指の使い手「五光」のひとり。蛟の親友。
気さくで社交的な人。もっと言うなら、にっこり笑顔でばっさりタイプの人。
個人的には全ルートの中でBADの怖さが抜きん出てました。静かに壊れるヤンデレさんはホラー要素たっぷり。

◇唐紅 (CV:日野聡)
「華詠」であり、学園では屈指の使い手「五光」のひとり。
荒っぽく好戦的なオレ様。常に取り巻きをはべらせているセクハラ暴君。
残念ながら好きな子いじめに興味が湧かない性質なので、嬉々としてそれ決行してくれちゃうあたり正直うざいと思っていたのですが。
話が進むにつれてこの人だけは病まないところに好感度急上昇でした。素直な暴君なんて、これはこれでずるいじゃないか…。

◇斧定九郎 (CV:黒田崇矢)
not攻略キャラ。
いつもいつでも気だるげな不真面目セクハラ教師。
とはいえ指導は的確で、生徒からは慕われている実力者。

◇百歳 (CV:水島大宙)
not攻略キャラ。
いろはのパートナーである「水妹」。
ヒロインを何かと気に掛けてはいろいろ世話してくれるお嬢様。
そんなわけで女子です。……よね? え、百歳さん間違いなく女子だよね? 男の娘じゃなくてほんまもんの女子だよね??


【イチオシ】
最も気になるのはいろはですが、正規の本人ルートを確認するまでは何とも言い難い…。

 
 
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