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杏花

【管理人】 杏花

【CP嗜好】
 ・受にベタ惚れの攻 (基本)
 ・年下攻 (下克上万歳)
 ・男前受 (ザ・漢!)
 ・オヤジ受 (照れ屋な純粋培養)
 
【作品嗜好】
 ・明るくほのぼの
 ・ハッピーエンド
 ・メンタルラブ
 ・ラブコメ、ロマコメ
 ・ちゅー大好物
 ・デキる男たちのワーキンラブ

【私的評価基準】
★★★★★ → この巡り会いに心から感謝
★★★★☆ → とても美味しく頂きました
★★★☆☆ → そこそこ楽しい時間が経過
★★☆☆☆ → さほど可も無く不可も無く
★☆☆☆☆ → 古本屋さんにドナドナ予定

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2013/02/03

「DEAD LOCK」 (ドラマCD)

Category : BLCD た行
DEADLOCKDEADLOCK
(2007/10/31)
イメージ・アルバム、中村悠一 他

商品詳細を見る


【あらすじ】 (公式紹介文より引用)
同僚殺しの冤罪で、刑務所に収監された麻薬捜査官のユウト。監獄から出る手段はただひとつ、潜伏中のテロリストの正体を暴くこと──!! 密命を帯びたユウトだが、端整な容貌と長身の持ち主でギャングも一目置く同房のディックは、クールな態度を崩さない。しかも「おまえは自分の容姿を自覚しろ」と突然キスされて…!? 囚人たちの欲望が渦巻くデッドエンドLOVE!!

【私的評価】 ★★★☆☆

【感想】
原作未読。
著名なタイトルだけ存じておりましたが、ずっしり重量を思わせるストーリーに壁の高さを感じて腰が引けていたのですけども。
なるほど噂に違わず骨太なドラマでした。
シリーズまとめて一気に拝聴しましたが、LOCK<HEAT<SHOTの順で好みです。どんどんおもしろくなってきて、しばし興奮冷めやらずだった。
まずは1作目の感想から。


<キャスト>
【CP】
安元洋貴(ディック・バーンフォード)×中村悠一(ユウト・レニックス)

【その他】
三木眞一郎(ネイサン・クラーク)/伊藤健太郎(ミケーレ・ロニーニ)/鈴木千尋(トーニャ)/三宅健太(ネト・リベラ)/岡本信彦(マシュー・ケイン) 他


CPは金髪碧眼の同房受刑者×日系の元麻薬捜査官。

受のユウト(@中村さん)は、柔らかな中音ボイス。
クール風だけど負けず嫌い、とことん素直でどこまでも直球というこの御方。
かつて囮だの潜入だのといった危険任務に身を投じていたとは俄に信じがたい、あなたよくぞ今まで五体満足で…!と無事生き抜いてこられた事実に感心を通り越して感動すら覚えます。
そこが魅力といえば、確かに全力でそう思うけれども。眩しいほど清廉な生き様に激しくキュンとくるけれども。でもその高すぎる危険値に周りは気が気じゃなかろう…。

攻のディック(@安元さん)は、落ち着いた低音ボイス。
バリトンとバスの中間というのでしょうか、低すぎない低めトーンでした。
つかディックさん、出会い当初から「冷たい」やら「無愛想」やらと散々言われておりますが、でもそのわりに安元さんの喋り方はさほど冷気を感じさせない穏やかぶりで若干の違和感も。いやもしかして冷たい美貌とかそういうビジュアル面の評価だったのかもしれんが。
ついでに物語が進むほど、輪を掛けて顕著に柔らか甘味が増量されてゆく安元ボイス。おおおおこれは心地良い反面すこぶるくすぐったい…!
すみません個人的にガチムチキャラで聞かせてくださるエネルギッシュ感が好みなので、こういうキレイな安元さんはどうにも気恥ずかしくてたまらん!(笑)

主演ふたりを筆頭に、軽快なお調子者・ミッキー(@イトケンさん)、穏やかな知恵者・ネイサン(@三木さん)、可愛い弟分・マシュー(@岡本さん)、器の大きな実力者・ネト(@三宅さん)などなど、それぞれ適役でいらっしゃいました。
中でも聡明美人・トーニャ(@千尋さん)が抜きん出ておられました。千尋さん本っっ当に麗しかった。なんたる美人さんボイス。

舞台はアメリカ。
凶悪犯罪者たちの無法地帯と化しているシェルガー刑務所。
主人公は冤罪で投獄された元DEAの捜査官。
出所と引き換えの条件は、刑務所内に潜伏するテロリストを突き止めること。

という。
刑務所ものとしては目新しいストーリーじゃないので、わかりやすくて先は読めますけども。
でもそれがマイナスになっておらずむしろ安定感として質を高めている上に、うまいことBL要素(適量のラブ&エロス)が絡めてあって、巧妙な設計に脱帽でした。
ドラマとして実におもしろかった。
軸のブレないストーリー、魅力的なキャラ、キャストさんの好演、それぞれが相まってボリュームたっぷりの長丁場でもまったく中だるみせずに聴けました。膨大に散りばめられているモノローグの量も、内容が内容なので逆に大助かりだった。

ただ、原作未読でもキャストさんのお声を拝聴した段階で、誰が怪しいか見当が付いてしまうというのは、音声化にあたっての唯一の弊害ですかね。絶妙すぎるキャスティングはときとして諸刃の剣やもしれん、と苦笑い。

独房でのネトとの友情発芽、罰ゲームきっかけのトーニャとの出会い、ここらへんがとくに印象的なシーンでした。
あとシスター(オカマさん)たちに可愛がられて逃げ腰のユウト、それを見ながら優雅にお嬢さん方のお相手をしてのけるディックの処世術なんかも楽しかった。

萌えポイントの到来は後半でした。
はらわたの煮えるシーンを通り過ぎたのち、シャワー室でディックにケアされながら彼のキスを欲しがるユウトの色っぽさたるや…!
ユウトを慰めて慈しむディックの蕩けそうな甘さも然り。
まだ距離を測りかねる間柄でのこの濃密な艶ムード、エロス本番より激萌えました。リアルに息が切れた!
いや本番は本番で、積極的に誘い受けるユウト(色気が滴るどころかほとばしる中村さんの好演!)が、それはもう極上に可愛くオットコマエで大変美味でしたけども。

ガツンと心臓を鷲掴まれた最たるシーンはラストでした。
堰を切ったように求め合ってしっかり想い合った上での別離、これは切ない…!
多くを明かせない、約束もできない、ただ同じ敵を追う共通点だけが唯一残された再会の希望、という。
強烈にも程がある余韻を打ち付けて次作へと引っ張ってくれました。そりゃあ続きが気にならんわけがなかろうて!


【関連リンク】
徳間書店 Chara (出版社)
英田サキ・情報ブログ (原作者さん)


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◆amazon ⇒ カスタマーレビュー

 
 
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